顔より髪・年齢を重ねるほどそう思わない?
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どんなアクセサリーよりも髪
今では「美魔女」「艶女」なんて言われる年を重ねてからも美しく凛とした女性が増えていますよね。
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多くのそういった色気や生命力を纏った女性は40代の方は総じて4〜5歳若く見えて30代に見えますし、50代・60代の方などでは10歳以上若く見えるという方も多くいらっしゃいます。
服装やスキンケア・メイクよりも、髪に意識をはらっていると言う方が非常に多い印象です。
素敵な小物を付けていらっしゃる方も多いのですが、実はプチプラのアイテムをコーディネートに取り入れるのも上手な印象。
「高価なアクセサリーや時計を買うお金があれば、1年分の美容院代になるのよ。」
「ウィッグや増毛エクステに投資した方が満足感高いわ。」
「髪だけは綺麗にしておけば、どこにいっても『綺麗ですね』『お若いですね』って言われるのだからどんなアクセサリーよりもオトクじゃない?」
と豪語される方もいらっしゃって。
女性の若々しさは、髪に出る。
年齢を重ねたその時にこそ、若々しさは髪と直結するような気がします。
煌びやかなアクセサリーよりも、ブランドバッグよりも、髪が美しい人は、手入れを怠っていないだろうし、ライフスタイルそのものが美しいですし、QOL:クオリティオブライフが高くご自身の幸せをより実感しているオーラが出てて、もっとキレイに見えるもの。
顔より髪、年齢を重ねるほどに髪は顔以上に存在感を発揮するのではないかと感じます。
例えば同窓会のシーンで
同じ年代で集まる機会と言うのも最近メッキリ減ったわ、と思いますよね。
でも、数年に一度、又は10数年に一度集まることのあるような、同窓会などは同い年が一堂に介するイベントとして定番ですよね。
そういった時に、もう40代、もう50代、と正直なところ顔の老化はほぼ同レベルに進んでいることも多いと思うのですが、
差が付くのは…
髪
間違いなく
髪
男性では学生時代にカッコよかった彼も、禿げ上がってしまっていたら、見る影もありませんよね(笑)
そこに中年メタボ体系なんてプラスされていたら、そんな彼にも幻滅してしまうでしょうか。
女性においても同じです。
顔立ちの整い具合も大事かもしれません、シワやシミ…?化粧でカバー?
そんなものよりも第一優先は間違いなく
髪
同窓会が入ったら、まずはヘアケアを最優先です。
顔・肌は数カ月かけても大幅な改善は難しいですが、
髪は1日で変えられます。
ヘアカラー、トリートメント、ボリュームアップにヘアアレンジ。
そして今では髪を増やす技術も確立されています。
近年注目されている増毛エクステ、だいぶ身近になってきていますよね。
ウィッグの活用も良いでしょう。
オーダーメイドウィッグなどもお安く作れる時代になっています。
ちゃんとしたものを選べば、まずバレることはありません。
もっとも効率の良い投資は、間違いなく髪への投資です。
キレイな女性は顔だけではない
キレイは顔だけは成り立たない。
それは実生活の中でも感じることも多いですよね。
どんなに顔立ちが整っていても、生気を感じさせなかったり、髪がみすぼらしかったり、表情も含めての美しさとしてイマイチになってしまったり。
逆に顔立ちは普通でもなんだかキレイに見える人もいるということ。
つまり、「 キレイな女性は顔だけではない 」では、決してないのです。
以前にも記事にしましたが、自虐的に話す人などは美人でも残念な感じになりがちですし、
「 産後ちょっと薄くなっちゃって 」とか「どうせ、歳だから」「わたしオバサンだし」と自虐がちに話すことは決してユーモアにはならないんですよね。
自分自身を雑にネタのように扱う人は、周りの人もその人のことを同じように雑に扱いがち。
逆のことも言えて、自虐しないで自分のことを相応に丁寧に扱って美しさを保とうとしている人は、周りの人も一目置くし、失礼なことを言わないし、そして優しく扱う・扱われることに、丁寧に応対することにつながってきます。
そんなことで…と思われる方もいるかもしれませんが、そうしてオバちゃんでなく、女性として扱うということになっていって
美人になっていく、キレイになっていくという事が往々にあります。
自分と同じように、髪を大切に
そう、髪がキレイってだけで何割増しにも美しく見えるのにも納得できますよね?
そう考えると、髪は薄くなったら終わりではありません。
出来ることが有れば、それはやるべきことであって、老け見えは回避できるのです。
モテたいとか、そういう事でなく、自分らしく、女性らしく、キレイに美しくいられるのであれば、
ぜひ髪を大事にして下さいね。
髪のことを侮ってはイケませんよ
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